先日、うちのシェアハウスでコロナの影響で家賃の支払いがきついために退去をするハウスメイトのことを書きましたが、
業界全体でもその傾向が顕在化している、ということが業界誌で取り上げられていました。

家賃の支払い猶予、分割、退去申請が1ヶ月で3、4件は出ているようで、この数字は高いレベルです。

シェアハウスでも、特に生活保護受給者や求職中、失業中の方も受け入れをしているところは相当キツイと思います。
うちも求職中、失業中の方からの依頼が多くなっています。

では、どのような対策を講ずるかというと、私も既に実施しているが、住居確保給付金や融資など公的支援に頼るしかないのが現状です。

このような状況が続くと、管理会社自体が倒産しかねないですね。

こうなる管理会社に任せているオーナーさんは、どうしてよいかわからなくなる可能性が大きいのではないかと思います。

今こそ、オーナー同士のネットワークが必要な時期ではないかと思います。

もしご自身のシェアハウスでコロナの影響により上記のような問題が顕在化しているようであれば、ぜひ情報共有をしていきましょう。