こんにちは。

今回はあなたはどういう入居者さんに住んでほしいですか?ということについて書いてみたいと思います。

これからシェアハウスを企画しようとしたときに、自分のシェアハウスにはどんな人に住んでもらいたいか、

これってとても大切なことですよね!。

「こういう人たちと関わっていきたいな」、ということを考えるとなんか、ワクワクしますよね(^^♪

それでは進めていきましょう。

★入ってほしい入居者さんをイメージしよう

シェアハウスを企画するときに、大事なポイントの一つはどういう人に入ってほしいかを明確にしておくことです。

このことをマーケティング用語ではターゲティングと言います。

このターゲティングが曖昧だと色々な方が入居されるのは良いのですが、いわゆるごちゃ混ぜ型のシェアハウスになってしまいます。

すると、トラブルの原因になってしまうこともあります。

ですので、あなたがどういう人に入ってほしいか、これはしっかりと決めておきましょう。

では具体的にはどういうことを決めておけば良いのでしょうか。

★性別

 

まずは男女兼用か女性専用かを決めましょう。

これは一番先に決めることですね。これは物件の外装や内装にもかかわってきます。

女性専用のシェアハウスだと、当然オシャレな外観、可愛い内装とかになってきますよね♪

最近だとインスタ映えするとか(^^♪

男女兼用だと、そこまではこだわらなくてもいいかもしれません。

そういう感じでまずは性別を決めておきましょう。

★年齢

 

 

年齢制限をするか、しないかはさほど大きな問題ではありません。

ただ、経験値からすると、あまり年齢差があると入居者同士での話がかみ合わないときもあります。

また、あまり年齢が離れていると、ぎこちなくなったり、遠慮してしまったりして、言いたいことが言えないということもあります。

逆に年齢制限を設けないことにより、幅広い価値観を得ることができるシェアハウスという差別化をすることもできるかもしれません。

この辺りを考えながら決めてみてください

★職業

 

職業についてですが、私は、最初の頃はどんな職業でも良いと思っていました。
どちらかというと、職業より自身の夢や希望をしっかり持っている人に住んでほしいという想いがありました。

しかし、最近ちょっと変わってきています。

職業についてのメリット、デメリットは以下の感じです。

メリット:幅広く募集しやすいので、入居してもらえる確率が高まる

デメリット:生活パターンが合わない入居者がいるとトラブルの原因となる場合がある

生活パターンというのは、結構重要な事で、例えば夜のお仕事の方は深夜帰ってきたりすると音が煩いなどのトラブルの原因になりやすいです。

また、朝出勤しようと思ってリビングに来たら、リビングで寝ていたんですが…ということもありました。

ですので、あなたが上手く入居者さんを上手くまとめることができるかが重要になってきます。

その他、学生を入れるか、入れないかなども検討しておきましょう。

★まとめ

今回はあなたはどういう入居者さんに住んでほしいですか?ということで、ターゲティングについて書いてみました。

大事な事は、あなたがどういう人に入ってほしいかを明確にしておくことです。

性別や年齢、職業などについて自分はどう考えるか、どこまで対応できそうか、

その辺りを考えながらターゲティングを設定してみましょう。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。