こんにちは。
今日はシェアハウスの制限について書いてみたいと思います。
シェアハウスは共同生活をするので、全ての人を対象にしているところもあれば、
女性専用シェアハウスであったり、年齢やその他の条件を付けているところもあります。
本来、「制限」をつけるというのはあまり付けることは好ましくはないと言われています。
ですが、前述したように、やはり気持ちの問題や、あまり年齢幅の広い方が一緒に生活すると、時にお互い気を使ってしまい、窮屈になる可能性もあります。
ですので、一部のシェアハウスでは年齢制限を設けているところもあります。
例えば、20代から30代までなどのように、主に若い世代をターゲットにしたシェアハウスもあれば、
50代以上というようにアクティブシニアをターゲットにしたシェアハウスもあります。
逆に年齢には特に制限を設けず、若い世代とシニアの世代が同居することで交流を図ろうというシェアハウスもあります。
年齢制限ではありませんが、シングルマザーとシニアの方が同居できるシェアハウスもあります。
これは子育てという部分をお互いの入居者がカバーできるようにというコンセプトで作られています。
ですので、シェアハウスを検討する際には、自分はどのような人たちと一緒に生活したいのかをある程度考えてから検討したほうが良いです。
次に性別の制限ですが、こちらは男女共同のシェアハウスと女性専用シェアハウスがあります。
まれに男性専用もあるようですが、すごく限られていると思います。
女性専用シェアハウスは明らかに女性からの要望により作られています。
やはり男女共同ですとトラブルがあるかもしれない、という不安や心配があるようです。
実際、女性専用シェアハウスでないと入らないという人も多いです。
東京では数多くの女性専用シェアハウスがあります。
私のシェアハウスも女性専用シェアハウスです。
一方、男女共同だからこそ出会いやイベントなど、シェアハウスの楽しみが増える、という人も多いのも事実です。
ですので、性別の制限に関しては、最初に自分はどちらのほうが良いかを決めておくほうが良いと思います。
最初はそこまで絞り切れないな、という人もいるかもしれません。
その場合は、シェアハウスは短期入居が可能ば所も多いので、入居してみてどうも合わないなと思ったら、別のシェアハウスに移るのも一つの方法です。
3か月とか6か月とか入居が可能なシェアハウスを検討してみましょう。
今回は女性専用や年齢制限について書いてみました。
少しでも参考になれば幸いです。