こんにちは。

今日はシェアハウスの掃除について書いてみたいと思います。

掃除については結構不安な方もいると思います。

何をする必要があるんだろう?

当番制とかあるのかな?

出来なかったらどうするんだろう?

色々分からないことがありますよね。

今日はその辺りについてまとめていきます。

・シェアハウスの掃除をする場所は?

 

シェアハウスの掃除は大きく分けて2つに分かれます。

・共用部

これはみんなで使う場所です。具体的にはリビングルームやキッチン、バスルーム、トイレなどです。

共用部は入居者全員が使いますから、本来は入居者がやるものですね。

ただ、中々難しい場合もありますから、清掃スタッフにやってもらうことが多いです。

・個室部

こちらは普段は入居者本人しか入れない場所、自分の個室部分です。

個室部分は契約で緊急時でない限り、管理会社もオーナーも入ることはできません。

ですから、自分の部屋は自分で掃除をするのが一般ルールです。

掃除の形態としては、共用部と個室部ともに当番制で行うシェアハウス、もう一つは
共用部は清掃スタッフで個室部は入居者が行うシェアハウス、

おそらくこの2つに分かれると思います。

・シェアハウスの掃除スタッフとは?

では具体的に清掃スタッフとはどういう方なのでしょうか。

清掃スタッフとは管理会社もしくはオーナーが雇っている清掃を専門に請け負っている業者さんの事です。

基本は月額制で契約されていて、その代金は共益費で賄われています。

一方、入居者が行う場合にはバラツキや不公平感がないように、大半が当番制になっています。

例えば、一週間ごとの交代制などです。

・シェアハウスの掃除の頻度は?

では、シェアハウスの清掃の頻度はどれくらいなのでしょうか。

ポータルサイトを見る限り、週一回が大半ですね。

入居者が多いところでは週二回という所もあります。

私のシェアハウスはちょっと変わっていて、週一回清掃スタッフさんが入り、それとは別にオーナーの私が入ることで週二回実施しています。

消耗品備品が共益費に入っているシェアハウスでは、清掃時に備品の補充なども行うことが多いです。

このように最低週一回は清掃に入ることで共用部をなるべく清潔に保つようにしています。

・シェアハウスの掃除はちゃんとできているの?

では、週一回の清掃で共用部はいつでも綺麗かと言うと、これはシェアハウスによってまちまちです。

なぜなら、ルールを守ってくれる入居者が多ければ綺麗ですし、守らない入居者が多ければ汚くなってしまいます。

では綺麗なシェアハウスに入りたい場合にはどうすれば良いでしょうか。

答えはルールや約束違反に対して、きちんと対応してくれる管理会社かどうかを見極めることです。

例えばあまりにたくさんの物件を管理している管理会社は、対応しきれない場合も多いので、注意が必要です。

また管理会社が入っていて、かつオーナーもある程度介入しているシェアハウスも良いと思います。

もしくは私のようにオーナー自ら管理しているシェアハウスは綺麗な場合が多いです。

何故ならオーナー自身が管理して、ルール違反入居者を対応するケースが多いからです。

・シェアハウスの掃除で自分が出来ない場合には?

最後に、当番制の掃除がある時に、自分の当番の時に対応できない場合にはどうなるのかも心配ですね。

大抵の場合は入居者同士で週や曜日を変更してもらい対応するケースが多いですね。

ということで、今回はシェアハウスの掃除について書いてみました。

ご参考になれば幸いです。