★家族の恒例行事は○○リゾート
こんにちは。
今日は家族で東京ディズニーリゾートに来ています。
夏休みということで、明日まで滞在予定です。
泊まるホテルは東京ディズニーランドの前にあるディズニーランドホテルのバルコニールームです。
9階建ての8階、ほぼ真正面に東京ディズニーランドのメインゲートが見えます。
我が家は家族全員ディズニーオタクなので、年間パスポートで毎年主要なイベントの時にはディズニーホテルに泊まって東京ディズニーリゾートを楽しんでいます。
言ってみれば家族の恒例行事ですね(^^♪
でも、毎年家族全員で何回も行く場所がある…。ある意味、これが家族の絆にもなっています。
素敵な時間を家族全員で過ごすことができる、これがいわば仕事の原動力になっているわけですね。
ですので、これからも何度となく訪れると思います(^^♪
★東京ディズニーリゾートと賃貸経営の共通点は○○
ところで皆さんは「東京ディズニーリゾートのどこが素敵ですか？」と問われたら、どんな答えが思い浮かびますか？
やはりキャストさん達によるダントツの「ホスピタリティ」「おもてなし」ではないでしょうか。
サービス業の中でもホスピタリティのレベルに関しては東京ディズニーリゾートは開業時からずっとトップを走っていると思います。
私達が何度も飽きずに訪れているのは、「また来たい！」と思わせる、そのホスピタリティの高さに満足しているからです。
このホスピタリティがあるからこそ、東京ディズニーリゾートは35年も輝き続けています。
私は賃貸経営もサービス業だと思っています。
賃貸経営を行う人、つまり大家さんはキャストさんで、
物件に住んでくださる入居者さんはゲストさんですね。
大家さんにホスピタリティの精神がないと、
入居者さんは長くは住んでくれないと、私は思っています。
もちろん、全ての事を管理会社に任せて、上手くやっている大家さんはいると思います。
ただ、これからさきは果たして大丈夫なのか、ちょっと疑問も感じます。
最初は住んでくれますが、他に良い物件があると、
おそらく早いうちに別の物件に移っていってしまうかもしれません。
現在は、空き家800万戸時代です。
アパートやマンションのお部屋もたくさん空室になっています。
もはやハードだけでは差別化できない時代です。
ではどこで差別化するのか？
それはソフトの部分、つまり大家さんのホスピタリティだと思っています。
とことん入居者さんの視点で経営を行うことが、入居者さんの心を満足させ、
ひいては長く住んで頂けるのではと思っています。
★なぜ賃貸経営をやっているのか
私は賃貸経営を仕事にしているのですが、なぜ賃貸経営をやっていと思いますか？
それは自分の自分軸に沿える仕事だからです。
それは前述したように「家族と幸せな時間を共有する」という価値観を大事にしています。
ここで、「自分軸」ということについて、ちょっと書いてみます。
・自分軸とは
人間は誰でも必ず、大切にしている「自分軸」というものを持っています。
それはある人は何か具体的な夢や目標があり、
そのために頑張ることができる！という人もいれば、
具体的な目標は持っていないのだけれど、家族といることが幸せで、
そのために頑張ることができる！という人もいます。
自分軸には2つがあり、前者を「ビジョン型」、後者を「価値観型」と言います。
必ずどちらかでないといけない、という訳ではありません。
よく、自分には具体的な夢や目標がないので、自分軸なんてないと思う、という人がいます。
でも、日本人はどちらかというとビジョン型の人より価値観型の人が多いようです。
他の仕事もそうかもしれませんが、
仕事というのは最終的には自己実現のためにやっていると思います。
それが今の仕事を続けていって、実現するのであればそれで良いと思います。
ただ、もし今の仕事の延長線上にないと思うのなら、いつかは分かりませんが、
どこかのタイミングで自分の仕事を見つめなおしてみることも必要かもしれません。
私の場合は賃貸経営という仕事で「自分軸」に沿うことができました。
ホスピタリティを尽くすことで価値観型の自分軸に近づくことができる、
入居者さんに喜んでもらえることで、自分たちも幸せになれる…。
こんな素敵なことはありません。
そして、賃貸経営は住み続けて頂ける入居者さんがいる限り、
継続的に安定した収入をもたらしてくれます。
ちょっと大げさになってしまいましたが、
結局は自分が楽しめることを仕事にする、それが天職なのだと思いますし、
そういう仕事を見つけていくことをお勧めします。
ということで、今日は東京ディズニーランドホテルのバルコニールームで記事を書いています。
家族と楽しい時間を共有しながら、賃貸経営も楽しんやっていきたいと思います(^^♪
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。