昨日、今日と東京のコロナウイルス感染者が150人を超えました。

私自身もだいぶ影響を受け始めました。

正直これだけ大きなことになるとは思いませんでした。

ですが、タイトルにも書いたとおり、この大変な状況をどう捉えるかで、これからが変わると思っています。

つまりこの状況を悲観的に捉えるか、楽観的に捉えるかです。

楽観的というのは言い方を変えると、問題の中にどうチャンスを見出すか、ということです。

実は今、書いている言葉は、第二次世界大戦時のイギリスの首相、チャーチルの言葉なんです。

以下、抜粋してみます。

「目前にせまった困難や大問題にまともにぶつかること。そうすればその困難や問題は、思っていたよりずっと小さいことがわかる。しかし、そこで逃げると、困難は2倍の大きさになってあとで襲ってくる。」

「悲観主義者はあらゆる機会の中に問題を見出す。楽観主義者はあらゆる問題の中に機会を見出す。」

「お金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。しかし、勇気を失う事はすべてを失う。」

「日々正直に行動することが、成功に達する最も確実な道だ。」
「力や知性ではなく、地道な努力こそが能力を解き放つ鍵である。」

「敵がいる?良いことだ。それは、人生の中で何かのために建ち上がったことがあるという証だ。」

どうですか?

捉え方で、全く変わりますよね!

私自身、ちょっと悲観的になった時期もありましたが、この言葉を知って、今こそ動く時だと改めて意識しなおした次第です。