こんにちは。
シェアハウスで暮らそうと思っている時に、アパートやマンションでは一人なので、家で安静にしていれば良いですが、シェアハウスでは、病気になったら他の人もいるので、どうすれば良いのか心配な人もいるかもしれません。
そこで、今回はシェアハウスで病気になったらどうするのかについて、書いてみたいと思います。
・基本は個室で安静にする
シェアハウスはリビングやキッチンは共用なので、どうしても他の人と接する機会が多くなります。
その時にもし他の人に移してしまうような病気であれば大変ですので、基本は自分の部屋で安静にしておくことが大事です。
もちろん共用部に出る時はマスクなどは忘れずに付けましょう。
シェアハウスで一番怖いのはインフルエンザなどが蔓延することです。
一気に広がると大変なことになります。
ですから、風邪やインフルエンザなど人に移るような病気になったら極力部屋から出ないことをお勧めします。
・近くの病院を確認しておく
風邪などであれば寝ていれば大丈夫な時もありますね。
でも、出来れば早めに病院に行くことをお勧めします。
その時に大事なことは、シェアハウスの近くに内科などの病院と薬局が近くにあることです。
大きな病院があれば良いですが、内科とかの診療所で十分です。
やはり近くに病院があると何かと安心ですね。
・緊急時の往診サービスについて
あと、フラフラで病院までいけないとか、夜間などに高熱が下がらなくなったとか、という時もあるかもしれません。
もちろん、「このままじゃ倒れるな」と感じたら救急車を呼ぶほうが良いですが、そこまでではないけど先生に診てもらいたいという時もありますね。
そのような時に都心では便利なサービスがあります。
それは先生往診サービスです。
これは24時間対応のサービスで電話をして症状を伝えると応急処置が出来るようなものを持参して先生がシェアハウスまで往診に来てくれるサービスです。
実際、私のシェアハウスで夜間にどうしても高熱が収まらず、どうしようかと思っていた時にこのサービスを使いました。
値段は少々高いですが、これは便利なサービスですね。
ですので、こういうサービスがあるということも覚えておくと良いです。
もちろん、このサービスは普通の一人暮らしの時でも使えるサービスです。
ということで、今回はシェアハウスで病気になったらどうするのかについて書いてみました。
ご参考になれば幸いです。